現在のように道路交通網が発達していなかった昔、鶴見川は、舟運で栄え、この地域の物流の大動脈でした。
それはなぜか?どうして川上と川下の間を舟で行き来出来たのか?
2015年7月20日。海の日。メンバーたちは手作り舟で鶴見川に漕ぎ出しました。その目的は、、鶴見川の舟運の検証。この日、新羽橋から引き潮に乗って川下りを行い、午後は、満ち潮に乗って川上りして新羽橋まで戻ってきました。
そう、鶴見川では潮汐に合わせて舟運が行われていたのです。この映像は、手作りの舟を使って、鶴見川の川下りと川上りの検証を行なったメンバーたちの記録です。
撮影:2015年7月20日
出演・協力:鶴見川舟運復活プロジェクトのみなさん
制作・著作:港北ふるさとテレビ局(2015年制作)